美麻小中学校は、長野県大町市の北東部に位置し、素晴らしい自然に囲まれた学校です。標高952メートルの高台にあり、眼前に北アルプスがダイナミックに広がっています。
小中学校の名の通り、小学生68名・中学生45名・合計113名の児童生徒が、同じ校舎で学ぶ小中併設校です。毎日の給食は、ランチルームに全校の子どもたちと職員が集まり、楽しく語らいながらいただいています。
本校の歴史は古く、明治7年に美麻村内に6つの学校が開設されて以来、幾多の変遷を経て、昭和52年に現在の形の美麻小中学校となりました。平成18年1月には美麻村と大町市の合併に伴い、大町市立美麻小中学校となっています。
本年度は、学力の向上、社会性の育成、健康な体づくりを重点目標にしています。中でも、小中併設校の利点を生かして小中連携教育を進め、運動会や音楽会を合同で行ったり、小中の先生が相互に乗り入れて授業を行うなど、活力ある学校づくりを進めています。 また、本校の特色ある活動として、米国カリフォルニア州メンドシーノ地区との交流があります。17年の長きに渡り、隔年で子どもたちが相互訪問を行っており、今年は7月初めに23名の小中学生がメンドシーノから訪ねてくれました。さらに本校は、9名の山村留学生が、県外から来て一緒に学んでいます。
今日も、「こんにちは」の明るいあいさつが山々にこだましています。皆で心を合わせ、助け合い、「学び、培い、力をつくす美麻の子」をめざして努力していきたいと思います。